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伸縮性を有するカーカバーの製作方法
まず初めに、カーマインが車カバーの生地に伸縮性高機能素材を使い、カバーに3次元に変化するストレッチ機能を持たす理由は、
カバーの装着後にボディにダメージを与える、ホコリの侵入、風によるカバーのバタつき、などの不都合な問題に対応するには、
カバーで車の3次元のボディを優しくシッカリ包む必要があり、それにはカバーが3次元に変化するストレッチ機能が最適であるからです。
なぜなら、レオタードなど体にピッタリ着るウェアに学べば "ストレッチ機能ほど" 3次元のボディを優しくシッカリ包む理想的な機能はありません。
以上の理由により、カーマインは "車体保護の観点から" 車のカバーにストレッチ機能を持たせた、伸縮性カーカバーとなります。
しかし難題は、車のカバーでストレッチ機能を効果的に利用するには、生地の伸縮率を3次元で調節する専門性の高い知識と技術が必要不可欠です。
例えば “生地の伸縮率” を扱う知識と技術がない場合、そのカバーは車体に装着してもバランスの悪い( キツイ / ゆるい )カバーになってしまいます。
つまり、どんなに優れた機能でも、その機能を扱う知識と技術がなければ、機能の意味がありません。
ですから、カーマインは伸縮性素材を扱う高度な専門性( 知識 . 技術 . 設備 )を持ち、カーカバーの製作を行います。
この章では、カーマインの開発した “新素材(伸縮性高機能素材)” が有するストレッチ機能の特性を活用し、
カバーを車体にストレスなく優しく最適なフィット感でシッカリ装着させる、その専門の製作工程と技術面の詳細を説明いたします。
まず、カーマインの使用する伸縮性高機能素材は、日本の大手繊維企業の協力のもと、屋外で使う車カバーの用途に特化して開発された新素材です。
その上で “伸縮する生地” の優れた機能を活用し、カバーを車体に最適なバランスで装着させるには、生地の伸縮率を厳密に管理する必要があります。
伸縮率の管理とは “伸縮性素材” の3次元( 縦・横・奥行 )に変化する性質を利用し、
カバーのストレッチ機能が車体の3次元( 縦・横・奥行 )の形状に合わせて効果的に働くよう、カバーの製作工程で行う3次元の調節のコトです。
つまり、カバーを車体に “キツク” も “ゆるく” もない最適なバランスで装着できるよう、カバーの伸縮率を3次元で細かく厳密に調節する工程です。
ここからは、車の3次元の形に合わせて、カバーの伸縮率を3次元で調節する、その工程の概要と具体例を簡潔に説明させて頂きます。
なお、この工程は複雑で難しいため、伸縮するカバーの製作で最も知識と技術を必要とし、かつ最も時間を要する、品質に関わる主要な工程となります。
まず、車の3次元( 縦・横・奥行 )の多様な立体形状に合わせて、カバーの伸縮率を3次元( 縦・横・奥行 )で調節する、これは複雑で難しいコトです。
そこで、私どもはカバーの伸縮率を3次元( 縦・横・奥行 )で細かく厳密に調節するため、3次元の立体で作製した設計図を使用します。
3次元の立体の設計図とは【WORK2】で記述した、車の形とサイズを3次元( 縦・横・奥行 )でリアルに再現した【立体の型紙】のことです。
つまり、設計図に3次元( 縦・横・奥行 )の【立体の型紙】を使うことで、カバーの伸縮率を3次元( 縦・横・奥行 )でリアルに調節ができるのです。
その上で、カバーの伸縮率を3次元( 縦・横・奥行 )で調節する具体的な工程については、車のミラーを例に下記画像の写真を使い説明させて頂きます。
ミラーカバーの3次元の調節は、ミラーの形を3次元( 縦・横・奥行 )の立体で忠実に再現した【立体の型紙】を使って行います。
その作業工程は、3次元の調節を細かく厳密に行うため →まず初めに【立体の型紙】を展開し → 立体を下記画像の【平面の型紙】にします →
次に【平面の型紙】の切り込みの幅を . 閉じる . 狭める . 広げる . など…型紙の形とサイズに3次元( 縦・横・奥行 )の立体的な調節を行います。
この工程を通して、ミラーカバーのストレッチ機能(伸縮率)がミラーに対して3次元でバランスよく働く【最適な型紙】を作り上げます。
なお、この工程(型紙調節)でカバー装着後の車体保護の品質( 機能 / 性能 )が決まるため、カバーの製作で最も.知識.技術.時間.を要する工程となります。
そして、調節した【最適な型紙】からミラーカバーを作るので、カバーのストレッチ機能が3次元でバランスよく働き、ミラーを優し包み込みます。
以上、伸縮性を有するカーマインカーカバーの製作方法は、カバーのストレッチ機能が装着において最適なバランスで働くよう、
【WORK2】で記述した【立体の型紙】を基に → 伸縮構造に適した【型紙】を作り → その【型紙】から製作する方法となります。
このように、カーマインカーカバーの製作は、すべての工程を3次元の立体( 縦・横・奥行 )で行います。
ですから、一般的な生地を使う、2次元の平面( 縦・横 )で行うカバー製作とは・作業工程・複雑さ・難易度・サイクルタイム・何もかも違うのです。
むしろ写真の型紙が、2次元( 縦・横 )と3次元( 縦・横・奥行 )のカバー製作の違いと難易度を明確に表している、そう言うべきかもしれません。
下記では、ボディにおける3次元のカバー製作について説明をさせていただきます。
車のボディにおけるカバー製作も、基本的に上記のミラー部分と同様の製作方法となりますが、すべて同じではありません。
まず、ボディの3次元の設計図はミラーと同じく [ WORK 2 ] で記述した、紙でボディの形を忠実に再現した【立体の型紙】を使用します。
その上で、ボディにおける3次元の調節では、より細かく型紙の・形・サイズ・を調節し、より細かく伸縮率のバランスを変化させます。
つまり、カバーが車体の様々な場所と形にストレスなく優しくフィットするよう、型紙の場所ごとに異なる伸縮率(テンション)の調節を行うことで、
カバーに車体の各部に合わせた最適な伸縮率のバランスを作り出し、カバーを車体にストレスのない優しいフィット感で装着させます。
このように、私どもは伸縮性素材の優れた性質を活用し、カバーを車体にキツクも緩くもない最適なフィット感で装着させるため、
【立体の型紙】を使い、型紙の. 形 . サイズ .に3次元の適切な調節を行い、伸縮するカバーに最適な伸縮率のバランスを作り上げます。
その結果、カーマインカーカバーは、車体に最適なバランスで優しくジャストフィットし、車体をストレスなく優しく保護します。
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