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INDOOR CARCOVER

お車の屋内保管では、室内でお車を鑑賞される方も多いと思います。
それゆえ、カーマインの屋内用カーカバーでは、お車の造形が綺麗に美しく表現されるようお作りします。
また、旅先やイベントなどで、お車の保護に利用して頂ける仕様にしています。
屋内用カーカバーの詳細は下記にて説明させていただきます。
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まず初めに、屋内用生地 [ TYPE_G ] はボディに優しい伸縮性のあるスムース素材を用いた裏起毛の生地となります。
その上で、屋内用カバーは車体を優しく保護すると共に、車の造形が綺麗に表現されるよう 
[ WORK2] で記述した ”立体裁断” の技術で製作します。

立体裁断とは、ボディの多種多様な形状を正確に表現する技法で、クチュールやビスポークなど特別な服作りで用いる技術です。
立体裁断のモノ作りをご説明すると、立体裁断ではボディの全体像を正確に把握するため “紙” を使い、紙にボディの全体像を忠実に写し取ります。
つまり、大きな紙を実物(ボディ)に直にあて → ボディの全体像を忠実に写し取った「立体の型紙」を作製します。
もちろん「立体の型紙」には、ボディの ”繊細なライン” から ”複雑な曲面形状” までボディの全体像が忠実に再現(表現)されています。

そして、カーマインは立体裁断で作る「立体の型紙」を基に、さらに装着に応じた最適なパターン( 型紙 )を起こし、
その “型紙” からカバーを作ることで、カバーはボディの形に正確にストレスなく接し、装着では車のボディラインが綺麗に表現されます。

簡潔に “立体裁断” によるモノ作りを示すと下記の工程となります。
立体裁断で「立体の型紙」を作る → 「立体の型紙」から装着に最適なパターン( 型紙 )を起こす → 型紙に合わせ生地を裁断 → 生地の縫製 → 完成

このように、カーマインでは屋内用カバーの製作において、ボディに優しい屋内用生地 [ TYPE_G ] と立体裁断の技術を使い、
カバーで車体をストレスなく優しく保護すると共に、お車の造形が綺麗に美しく表現されるカーカバーをお作りします。
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