生地のクオリティ
 
ここでは、カーマインの屋外用生地について、お話したいと思います。
 
私どもはカーカバーの、機能、能力、すべてに最上を追求したカーカバーを専門にお作りしている事から、
カーカバーの生地にも、私どもの求める、全ての条件を兼ね備えた特別な生地を必要とします。
そのような事から、私どもは日本の大手繊維企業の協力のもと、日本の繊維産業が持つ優れた技術を最大限に活用し、
繊維技術の進化と共にカーマインの生地を進化させ、カーカバーの用途に特化した最上の生地を追求しています。
 
その上で、カーマインの生地は、先端の繊維技術を用いた機能性素材の三層構造により、全ての機能面に最上を追求しました。
つまり、生地を三層構造にすることで、生地に求められる各機能に、優れた先端技術の素材を使用することが可能となる事から、
機能素材を使い、生地に優れた防水機能と透湿性を両立させるなど、三層構造でなければ実現できない、最上の機能を生地に与えます。
 
まず、カーカバーの・防水・湿気の通気性・などの機能面においては、カーマインの生地に最上の防水機能を持たせるため、
生地の中間層に、日本の大手繊維企業の高度な技術で開発された、耐水性と透湿性に優れた機能性フィルムを使用します。
その理由は、先端の繊維技術に学べば、カーカバーの生地の防水機能には機能性フィルムが最も優れているとの考えからです。
次に、カーカバーが紫外線などの外的要因よる車体へのダメージを防ぐ代わりに、生地全体が受ける外的な影響を考え、
表地には、外的要因から生地自体と生地機能を守る、防護に特化した、紫外線防止機能を有する機能性素材を使用します。
 
そして裏地には、微細な砂や固形物の吸着を極力避けるため、素材に起毛は使わず、ボディ面に優しい機能性素材を用います。
つまり、裏地も、繊維技術の進化と共に進化し、従来の起毛素材から、次世代の最良の素材に進化しています。
裏地に使用する素材の質感は、屋外用の生地でありながら、肌着のような、とても柔らかく優しい感触にしています。
それは、車体を優しく保護するには、人が素肌に身につける 肌着のような優しい質感が最適と考えるからです。
ですから、裏地には、先端の繊維技術を活用し、肌着のような優しさを追求した、やさしい質感の機能性素材を使用します。
 
また、上記に加えて、繊維技術の進化に学べば、衣服が着用感の良さを求めてストレッチ生地を使うように、
車に着せるカーカバーにも、ボディへの着用感を追求すれば、生地の質感と共に、生地のストレッチ機能も重要であるはずです。
むしろ、対象物の形にピッタリと合わせて着用する場合、生地のストレッチ機能に勝るモノはないと言うべきかもしれません。
例えば、ソックスを足の立体的で複雑な形に合わせて優しく快適にフィットさせるには、生地の伸縮性は必要不可欠な機能です。
ですから、カーマインの三層構造の生地にはストレッチ機能を持たせています。
そのストレッチ機能により、カーマインの生地は、生地自体が車体の形に合わせて伸縮し変形する、理想的な生地に進化します。
同様に、ストレッチ生地を使えば、カーカバー自体も車体の形状に合わせて伸縮し変形する、優れた機能のカーカバーに進化します。
つまり、生地がストレッチ機能を持てば、ソックスと同様に、カーカバーの車体へのフィット性をより優しく快適にできます。
 
このように、カーマインの生地は、最上の機能を有する生地にストレッチ機能を持たすことで、
2つの優れた機能が互いに作用しあい、最上の機能と能力で車体を保護する、三層構造で伸縮性のある革新的な生地となります。
 
私どもは、繊維技術の進化に学び、先端の繊維技術を活用し、カーマインの生地に最上のクオリティを持たせました。
おそらく、この伸縮性のある柔らかく優しい質感の生地から、カーカバーの生地を連想するのは難しいでしょう、
それほどに、カーマインの生地は、手に取った感触はもちろん、見た目さえも、他に類を見ない生地となります。
 
さらに、肌着のような優しさを追求した生地は、
その成り立ちから、衣服のように洗濯ができる利点も有しています。
私どもは、車体を優しく保護するには、肌着と同様に生地の清潔さも重要な要素だと考えます。
ですから、汚れた衣服を洗うように、洗濯でカーカバーを清潔に保つことが可能です。
 
このように、カーマインの生地は、全てに最上を追求した結果、何とも似ていない Only One の生地となりました。
そもそも、人が素肌に着られるような柔らかく優しい生地で、車体を屋外の厳しい環境から保護する・・・
それは、カーカバーの一般的な認識から、かけ離れた事でしょう、
しかし、日本の繊維産業が持つ 優れた技術を最大限に活用すれば可能なのです。 
 
私どもは、カーカバーの生地にも最上のクオリティを追求しています。
そして、車体保護に最適な生地を探究し、常に最上のクオリティを求め、繊維技術の進化と共に生地を進化させれば、
結果的に、生地は革新的な最上の機能と能力を得る、そうなる事は必然なのかもしれません。
カーマインカーカバー屋外用生地は、耐水性・透湿性・生地の質感・すべてのクオリティに最上を追及した生地となります。
その結果、屋外用の生地でありながら、柔らかく優しい生地の用途は屋外使用に限りません。
 
私どもは、屋外用生地の 【 TYPE_N 】を用いて、
自動車メーカーの 【レーシングカー】 【ショーカー】 【コンセプトカー】 【展示保管のヒストリックカー】 など、
特別な製作技術とデリケートな車体保護が求められる車両のカーカバーを製作しています。
また【 TYPE_N 】は世界各国の自動車ショーに展示される車両の保護カバーとして使用されます。
もちろん、このような特別な車両のカーカバーであっても、
お客様にお作りする屋外用カーマインカーカバーと何ら変わる事はありません。
 
私どものオリジナル生地の車体への優しさ、カーマインカーカバーの車体保護のクオリティ、Only One の理由 、
その1つ1つは、言葉でお伝えするより、これらの実績が全てを語ると思うのです。
 
最後に、私どもにおいて、生地のクオリティ、それは最上のカーカバーを作るために必要な要素の1つです。
最上のカーカバーとは【WORK2】で記述したカーカバーの形状、【WORK3】で記述した生地の伸縮性、
その全てが必要で、その全ての相乗効果によって成立します。ぜひ【WORK2】【WORK3】をお読み頂けたらと思います。

carmine factory 2020